塾長:牛嶋 洋一郎
「チェス」は1000年以上の歴史を持つ知的競技であり、世界で最も競技人口が多いゲームです。
また、チェスは将棋とルーツが同じでルールも似ているので、誰でも簡単にでき、国際共通ルールですので一旦覚えてしまえば、年齢・性別・国籍に関係なく誰とでもこのゲームを楽しむことができます。
そういう意味では、英語より優れたコミュニケーションツールではないかと思います。
塾活動としては、毎週火曜の夜と毎月第2日曜日、第4土曜日に例会を行っており、その他にも毎月1回の初心者のためのチェス教室、夏休み期間には大浦地区公民館で、こどもチェス教室を開くなどチェスの普及に務めています。
誰でもすぐにできるようになるのですが、上達の方はかなり差があるようです。
今後は9月に「居留地チェス大会」、12月に「九州チェスまつり」を行い、他府県のプレーヤーや外国人との交流も図っていきたいと思います。
また、ある程度できるようになった方は、アメリカのセントポール市やオランダのミデルブルグ市にあるチェスクラブの方々と、Eメールを使った対局を行う予定です。
どなたでも、いつからでも参加できますので、活動場所である洋館『東山手「地球館」』に一度足を運んで見ませんか?