歴代塾

平成28年度

長崎検定塾~もっと長崎ば知ろう~

塾長名

小岩 寿樹

塾の目的

長崎は海外に開かれた唯一の町として、戦国時代から日本の歴史に大きな役割を果たしてきました。そして、その歴史や文化は、大変興味深く、現在の長崎を、いや日本全体を知ることに大いに役立ちます。  
この塾では、在京の多くの人たちに長崎を知ってもらい、さらなる興味と関心を持ってもらう事で、周囲の人々にその良さを伝える「語り部」=「伝道師」となってもらい、さらなる長崎ファンを増やし、結果来崎する人の増加につなげ、ふるさと長崎を応援するということを目的としています。

活動内容

長崎をもっと知ってもらう手段として、現在長崎商工会議所が実施している「長崎歴史文化観光検定(通称:長崎検定)」を使用し、長崎検定に合格する程度の知識を身につけるためのセミナー等を開催します。
セミナーは、いくつかの分野に分け、各々のテーマについての講演やディスカッションで、知識を深めて行きます。テーマとしては、(1)キリシタンと教会(2)幕末の出島と新地(3)開港後の外国人居留地(4)長崎の祭りと食文化等です。また、今年度は、長崎に関係の深い人々が残した足跡をたどる活動も行うことにしています。

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