平成28年度
高島グラバー別邸調査・研究塾
塾長名
浅尾 賢次
塾の目的
高島の歴史的遺産の一つであるグラバー別邸(跡)の調査研究を行います。特にグラバー氏の業績で幕末から明治初期にかけて石炭エネルギーの力が日本の近代化に及ぼした影響を考察、高島炭鉱の存在がグラバー別邸の存在に結び付いたであろう事実を北渓井坑と結び付け高島の価値を多くの人々に知っていただき、その結果高島来島者の増加と町の活性化につなげることを目的とします。
活動内容
グラバー別邸復元に向けての調査・研究。
グラバー別邸を使った高島の活性化の研究。