平成30年度
ネットワーク型高島地域創造塾
塾長名
小村 秀蔵
塾の目的
長崎市は、人口減少が進んでも暮らしやすいまちをつくるため、暮らしの機能を一定の範囲に集めるとともに、公共交通などのネットワークで、暮らしの機能と市民が暮らす地区をつなぐ「ネットワーク型コンパクトシティ」構想を掲げています。
この構想にヒントを得て、人口減少と少子高齢化が特に加速する高島地域で実践活動を行うことで、住み続けたい地域、移住したくなる地域を創り出す手法を生み出し、ひいては長崎市内の他地域の課題解決にも一歩踏み出すことを目的とします。
活動内容
高島町の地域資源と開発可能な資源調査、住民の意識調査、等を行い、地域活性化に繋げる取組を行うに際して優先順位を決めて取組む。そのプロセスの中でどの様なネットワーク構築が地域風土に適しているかも調査する。