歴代塾

平成24年度

孫文・梅屋庄吉と明治大正長崎事情塾

塾長名

村崎 春樹

塾の目的

孫文を始め、明治中期から大正前期にかけて長崎で活躍した人物の寓居、活躍した具体的事象、訪問先などを調査検証し、その成果を広く周知する事により、「長崎さるく」の充実とさらなる拡大に寄与し、長崎の歴史文化への興味を持つ人々の拡大を図ります。
本年は、孫文や梅屋庄吉に関わりのある人々に限らず同時期の明治大正の長崎で活躍した人々にも拡げ、長崎の歴史と文化を解明して、その魅力を発信し、長崎活性化の一助として活動します。

活動内容

・長崎市内外にある文献、史料、書画、証書などにより孫文や梅屋庄吉が活躍した明治大正期に関係ある場を実地に検証するとともに、現状を把握して記録し、関係先と連携して整備などの提言を行う。
・塾活動の中で、調査した結果、検証、考察内容について報告書やイベントなどを通じて情報発信を行う。
・調査した結果をもとに、関連機関と連携して「新しいコース」などの企画を提案または協力を行う。

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